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Brand Color of Alt81

藍鉄色について

私たちが使う「藍鉄色」

Alt81のWebサイトは要所で紺色をベースに使用している。紺色は落ち着いた色で少し大人びた男性の印象をもたらす。だが私たちの使っている紺色、じつは正確に言うと紺色として使ってはいない。微妙に色味を変えており、その名を「藍鉄色」と呼んでいる。

「藍鉄色」とは

初めて聞く方も多いと思われるこの「藍鉄」という色はけっして造語ではなく、日本の伝統色として古くから存在している。読んで字のごとく「藍」は藍色を、「鉄」は鉄の色を指す。まず、「藍色」について。これは説明の余地がないほど昔から日本人の生活に溶け込んでいる。そもそも藍色とは「アイ」という植物から抽出した色で、紀元前前から世界中で染料として利用されてきた。日本にいつ伝わってきたのかははっきりしていないが様々な工程を経て、アイは染料になる。この工程は紺屋(藍染をする職人集団)によってそれぞれの独自の方法があり当然、紺屋によって微妙に色味が異なる。その色味が紺屋同士の競争を促し藍染技術を発達させ、日本に広く、そして深く庶民の色として普及していった。

一言に「藍色」といっても濃淡で呼び名が変わるのだが、より濃くしていくと「藍鉄」と呼ばれる色になる。藍の中ではかなり濃い色にあたるが私たちはこの「藍鉄色」をAlt81を象徴する色とした。日本の庶民の色として普及した「藍」と硬く強いイメージを持つ「鉄」に、日本で仕事をする多くの男性の強さや男らしさを重ねたのだ。 色をのせる物質などの条件によって色の出方は変わり、また紫外線に当たると変色もしていくので正確な色味を出すことが難しいがAlt81はこの「藍鉄色」を意識し、色々な場面で使っている。例えば商品を入れる箱や店舗でお渡しする紙袋、そして店舗の入り口に構えている鉄製の扉にも藍鉄色を模して塗布している。店舗にお越しの際はこの扉を目印に来て頂ければきっと迷うことはないはずだ。色名に込められた日本人ならではの感覚とこだわりを是非楽しんでいただきたい。

Brand Color of Alt81

藍鉄色について

私たちが使う「藍鉄色」

Alt81のWebサイトは要所で紺色をベースに使用している。紺色は落ち着いた色で少し大人びた男性の印象をもたらす。だが私たちの使っている紺色、じつは正確に言うと紺色として使ってはいない。微妙に色味を変えており、その名を「藍鉄色」と呼んでいる。

「藍鉄色」とは

初めて聞く方も多いと思われるこの「藍鉄」という色はけっして造語ではなく、日本の伝統色として古くから存在している。読んで字のごとく「藍」は藍色を、「鉄」は鉄の色を指す。まず、「藍色」について。これは説明の余地がないほど昔から日本人の生活に溶け込んでいる。そもそも藍色とは「アイ」という植物から抽出した色で、紀元前前から世界中で染料として利用されてきた。日本にいつ伝わってきたのかははっきりしていないが様々な工程を経て、アイは染料になる。この工程は紺屋(藍染をする職人集団)によってそれぞれの独自の方法があり当然、紺屋によって微妙に色味が異なる。その色味が紺屋同士の競争を促し藍染技術を発達させ、日本に広く、そして深く庶民の色として普及していった。

Alt81のブランドカラー

一言に「藍色」といっても濃淡で呼び名が変わるのだが、より濃くしていくと「藍鉄」と呼ばれる色になる。藍の中ではかなり濃い色にあたるが私たちはこの「藍鉄色」をAlt81を象徴する色とした。日本の庶民の色として普及した「藍」と硬く強いイメージを持つ「鉄」に、日本で仕事をする多くの男性の強さや男らしさを重ねたのだ。 色をのせる物質などの条件によって色の出方は変わり、また紫外線に当たると変色もしていくので正確な色味を出すことが難しいがAlt81はこの「藍鉄色」を意識し、色々な場面で使っている。例えば商品を入れる箱や店舗でお渡しする紙袋、そして店舗の入り口に構えている鉄製の扉にも藍鉄色を模して塗布している。店舗にお越しの際はこの扉を目印に来て頂ければきっと迷うことはないはずだ。色名に込められた日本人ならではの感覚とこだわりを是非楽しんでいただきたい。