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皮革用ブラシ S / M サイズ

メンテナンスの必携品

皮革用ブラシ S / M サイズ

Detail

メンテナンスの第一歩

Alt81ではメンテナンスの手始めにまずクロスによる乾拭きと、ブラシによる汚れ落としを推奨している。皮革専用のクリーナーで汚れを落とす場合も、メンテナンスオイルで油分を足す場合も、まずは革の表面を綺麗にしておいた方がいいからだ。クロスによる乾拭きは革の表面に付着した汚れを拭い取り、ブラシは汚れを擦って落とす意味合いがある。その際、クロスは必ずしも専用のものである必要はないが、ブラシはそうはいかない。革製品を1つ以上持っているのなら、ブラシは常備しておいて損はない。

多彩な顔

メンテナンスブラシは何より用途が多彩だ。革のギン面に付着した汚れを落としたり、革の凹凸に入った微細な埃を掻き出したり、メンテナンスオイルを使用した際にちょっとした隙間に入り込んでしまったオイルを掻き出したり、逆に革靴に対しては靴クリーム塗り込む際にも使われる。極め付けは定期的にかけることで微細な傷を隠し、革の艶をあげることもできてしまう。革製品のことを考えると持っていた方がいいメンテナンスブラシ。実は皮革専用のブラシを持つことで革製品への愛着も深まる。このことも常備しておいた方がいいと思う理由の1つだ。

革鞄、革靴には必需品

革小物、革財布などには「ブラシは持っていた方が心強い」と言えるのだが、革鞄と革靴だけは別だ。これらのアイテムにとって、メンテナンスブラシは「必須」。理由はいたってシンプル、汚れやすいからだ。革靴が汚れやすいのは誰でも想像できるが、実は鞄も外出時に地面に置いたり、外の汚れを直接受け止めてしまい、汚れやすい。革鞄と革靴を持っている人は是非、専用のブラシを持っていてほしい。

サイズは2種類

Alt81ではコンパクトで使い勝手の良いSサイズと、鞄や靴を全面的に仕上げるためのMサイズを取り扱っている。革小物や財布などはSサイズで十分だが、鞄や靴となるとSサイズではメンテナンスに時間がかかってしまう。そんな時はMサイズのブラシを使おう。また、ブラシは用途別で準備していることが多い。例えば靴の汚れ落としのブラシをそのまま革小物のメンテナンスに使うことはあまりしない。メンテナンスの度にブラシをしっかりと洗って乾かしていれば兼用もいいと思うが、その労力を考えると用途別で用意していた方がいいだろう。

馬毛の理由

ブラシには様々な毛の種類があるが、汚れ落としや磨きに汎用性の高い馬毛を採用。その馬毛の中でもタテガミよりコシがあり、しなやかな尾の毛を選んでいる。実はこの尾の毛は根元と先端では毛の太さが異なるため、ブラシにする際にはそれらが均等になるように混ぜて整えている。そこから裁断を行い、持ち手の木工に皮革製品に適した長さ20mmになるように植えている。その他にも馬の尾の毛からブラシになるまでにはいくつもの工程を経ていき、そこには経験に裏打ちされた技術が活きている。日本が生み出すブラシの真骨頂を是非、体験していただきたい。

カナヤブラシ産業

このブラシを製造しているカナヤブラシ産業は浅草に本社を構える創業1914年の老舗。海外製が増えてきているブラシ業界において、日本での製造にこだわり、その理由を熱く語ってくれる。服用のブラシや化粧ブラシまで実に多彩なブラシを製造しており、直営の小売店も浅草には3店舗あるので、お近くまで来られた方は立ち寄ってみてはいかがだろうか。きっと欲しいブラシがいくつも見つかるはずだ。
カナヤブラシのオンラインショップ >

Size

■ Sサイズ
高さ: 毛18㎜ / 木製15㎜
縦: 約25㎜
横:約45㎜

■ Mサイズ
高さ: 毛20㎜ / 木製15㎜
縦: 約35㎜
横:約90㎜

■ 素材
毛/馬毛

「 メンテナンスの必携品 」
皮革用ブラシ S / M サイズ

メンテナンスの第一歩

Alt81ではメンテナンスの手始めにまずクロスによる乾拭きと、ブラシによる汚れ落としを推奨している。皮革専用のクリーナーで汚れを落とす場合も、メンテナンスオイルで油分を足す場合も、まずは革の表面を綺麗にしておいた方がいいからだ。クロスによる乾拭きは革の表面に付着した汚れを拭い取り、ブラシは汚れを擦って落とす意味合いがある。その際、クロスは必ずしも専用のものである必要はないが、ブラシはそうはいかない。革製品を1つ以上持っているのなら、ブラシは常備しておいて損はない。

多彩な顔

メンテナンスブラシは何より用途が多彩だ。革のギン面に付着した汚れを落としたり、革の凹凸に入った微細な埃を掻き出したり、メンテナンスオイルを使用した際にちょっとした隙間に入り込んでしまったオイルを掻き出したり、逆に革靴に対しては靴クリーム塗り込む際にも使われる。極め付けは定期的にかけることで微細な傷を隠し、革の艶をあげることもできてしまう。革製品のことを考えると持っていた方がいいメンテナンスブラシ。実は皮革専用のブラシを持つことで革製品への愛着も深まる。このことも常備しておいた方がいいと思う理由の1つだ。

革鞄、革靴には必需品

革小物、革財布などには「ブラシは持っていた方が心強い」と言えるのだが、革鞄と革靴だけは別だ。これらのアイテムにとって、メンテナンスブラシは「必須」。理由はいたってシンプル、汚れやすいからだ。革靴が汚れやすいのは誰でも想像できるが、実は鞄も外出時に地面に置いたり、外の汚れを直接受け止めてしまい、汚れやすい。革鞄と革靴を持っている人は是非、専用のブラシを持っていてほしい。

サイズは2種類

Alt81ではコンパクトで使い勝手の良いSサイズと、鞄や靴を全面的に仕上げるためのMサイズを取り扱っている。革小物や財布などはSサイズで十分だが、鞄や靴となるとSサイズではメンテナンスに時間がかかってしまう。そんな時はMサイズのブラシを使おう。また、ブラシは用途別で準備していることが多い。例えば靴の汚れ落としのブラシをそのまま革小物のメンテナンスに使うことはあまりしない。メンテナンスの度にブラシをしっかりと洗って乾かしていれば兼用もいいと思うが、その労力を考えると用途別で用意していた方がいいだろう。

馬毛の理由

ブラシには様々な毛の種類があるが、汚れ落としや磨きに汎用性の高い馬毛を採用。その馬毛の中でもタテガミよりコシがあり、しなやかな尾の毛を選んでいる。実はこの尾の毛は根元と先端では毛の太さが異なるため、ブラシにする際にはそれらが均等になるように混ぜて整えている。そこから裁断を行い、持ち手の木工に皮革製品に適した長さ20mmになるように植えている。その他にも馬の尾の毛からブラシになるまでにはいくつもの工程を経ていき、そこには経験に裏打ちされた技術が活きている。日本が生み出すブラシの真骨頂を是非、体験していただきたい。

カナヤブラシ産業

このブラシを製造しているカナヤブラシ産業は浅草に本社を構える創業1914年の老舗。海外製が増えてきているブラシ業界において、日本での製造にこだわり、その理由を熱く語ってくれる。服用のブラシや化粧ブラシまで実に多彩なブラシを製造しており、直営の小売店も浅草には3店舗あるので、お近くまで来られた方は立ち寄ってみてはいかがだろうか。きっと欲しいブラシがいくつも見つかるはずだ。
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サイズ

■ Sサイズ
高さ: 毛18㎜ 木製15㎜ / 縦: 約25㎜ / 横:約45㎜

■ Mサイズ
高さ: 毛20㎜ 木製15㎜ / 縦: 約35㎜ / 横:約90㎜

■ 素材
毛/馬毛

かなや刷子 皮革用ブラシ

価格

¥ 600 〜 ¥ 1,000 (税込)

商品コード

108150063 〜 108150064

備考
※こちらの商品はサイズが2タイプございます。Sサイズは財布・革小物用に、Mサイズは鞄・靴用にお勧めです。

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