しゃんとした鞄
arrow_スリングショルダー01
Detail
戸惑う2色
Alt81のP&Dバッファローカーフは使う人を選ばない万能なブラックと、少しエッジの利いたグリーンの2色展開。また、arrow_スリングショルダー01のマチ部分には硬質な別革が配されており、両色ともに色はブラックが使われている。ブラック×ブラックはより定番感があり、グリーン×ブラックはより存在感が際立つ。自分には合うのはどちらの組み合わせか、頭を悩ませて欲しい。
応用力
正面に持ってきても背面に持ってきても様になる。また、コンパクトな鞄なので、性別もあまり気にならない。荷物の少ない人であれば万人に好まれるサイズ感だ。身に着けた時、緩さを感じない、なぜか背筋がまっすぐに伸びるような「しゃんとした姿」になるショルダーバッグは珍しい。勿論、ショルダーベルトの長さ調整も簡単に行えるので、実は女性が持っても違和感がない。それだけシンプルにまとまっているのだ。
緩くない形
小さな鞄は何かとカジュアルで、緩い雰囲気のものが多いがこのスリングショルダーは実にしっかりとした印象を与える。これは一般的なショルダーバッグに見られる「内縫い」とは異なり、「外縫い」をしているからに他ならない。マチに使われている堅牢な革、ペコスハードに革を重ね、平均約5ミリにして腕ミシンで縫う。立体的な縫製を要求されるのでコンピューターミシンではいまだ実現することの難しい形だ。外縫いのショルダーバッグはあまりなく、これが結果、稀有な形状に繋がっている。
ちょうどいい容量
外出時に荷物が財布、携帯電話、鍵だけという人は多い。またそういった人は、それに合う小さな鞄を求める。これは荷物の少ない人における心理的なもので、この場合においては「大は小を兼ねる」という考え方は成立しない。そんな携行品少量派の人に適した容量をこのスリングショルダーは実践している。内装には小物用のユーティリティなポケットが1つ。財布と携帯電話、鍵だけでは勿論、まだ容量に余裕があるが、持ち主を満足させてくれるちょうどいい容量であることは疑う余地がない。
安心の2重構造
このスリングショルダーはフラップ式だ。このフラップには隠しマグネットが付いており、使用中に勝手に開くことはない。が、その確率は当然0ではない。そのため、ファスナーでしっかりと閉じることができる。マグネットも弱々しいものではないので、ファスナーを開けたまま使用していても問題はないと思うが、やはり心配な方はしっかりと閉めて使用することを推奨する。Alt81ではおなじみだがファスナーはYKK社のエクセラファスナーを使用しているため、開け閉めもスムーズで重厚感をも併せ持つ。安心できる2重構造なのだ。
どこまでも革
Alt81の最大の魅力は、その革の使い方にある。前・後ろが革なのは当然のこと、フラップを開けた時に見える裏も同様に革を使用。このため、開け閉めをする時の見栄えが良く、革のコシが直接、手に伝わりやすい。そして何より、ショルダーベルトも全てP&Dバッファローカーフを使用しており、今時、珍しい総革仕様となっている。(色落ちする可能性がありますので、淡い色の服や濡れた状態での使用はお気を付けください)
十八番
スリングショルダーのデザイン的なポイントとなる長さ調整の金具には真鍮製の金具に黒ニッケルサテー加工を施している。真鍮の持つズシッとした重みと2色の革色に合う、そして艶消し加工を施したギラついていない金具の雰囲気はAlt81の十八番。
鞄の表情
遠くから見ると細かな表情の違いはわからないが、近くで見ると1点1点の表情に違いがある。唯一無二と呼ばれる革の表情をお愉しみいただきたい。WebShopでは写真をお送りしても実際に細かい表情は確認しづらいのでリクエストがある場合は備考欄に表情の希望をご記入ください。
グリーン 上/シボ粗め 下/シボ細かめ
ブラック 上/シボ粗め 下/シボ細かめ
Leather
荒々しい水牛革に纏わせた光沢が、
「品のあるワイルド」を構築
P&Dバッファローカーフはシュリンクさせた水牛特有のワイルドなシボと表面を纏う上品な艶が大人の色気を醸し出す。この革が放つ個性的な雰囲気は、仕事に自分流の愉しみ方を心得ている持ち主であることをつい滲ませてしまう。毎日ガシガシ使えるタフさも魅力。独特のコシのある風合いは使うほどに馴染み、艶は一度落ち着いた後再度光沢を生む――この変化こそ持ち主の満足度を上げる。大人の上品さの中に、強靭で無骨な力強さを象徴するP&Dバッファローカーフ。ぜひ「品のあるワイルド」を体感していただきたい。
※ 必ずご確認ください ※
鞄は使用している革の面積が大きいため、シボやトラ模様、擦り傷や色ムラなど様々な表情が入ります。そのため、WebShopで鞄をお買い求めいただいたお客様には注文の翌々日までにご注文時に登録いただいたメールアドレスにお届けする商品の写真をお送りいたします。こちらを必ずご確認いただき、ご了承いただいた旨の返信をお願いいたします。また、鞄は生産数が限られているため表情選択サービスは行っておりません。あらかじめご了承ください。
※注文の翌々日までにメールが届かない場合は迷惑メールフィルタなどでブロックされている可能性がございます。その際はお手数ですがお電話にてお問い合わせください。
「しゃんとした鞄」
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戸惑う2色
Alt81のP&Dバッファローカーフは使う人を選ばない万能なブラックと、少しエッジの利いたグリーンの2色展開。また、arrow_スリングショルダー01のマチ部分には硬質な別革が配されており、両色ともに色はブラックが使われている。ブラック×ブラックはより定番感があり、グリーン×ブラックはより存在感が際立つ。自分には合うのはどちらの組み合わせか、頭を悩ませて欲しい。
緩くない形
小さな鞄は何かとカジュアルで、緩い雰囲気のものが多いがこのスリングショルダーは実にしっかりとした印象を与える。これは一般的なショルダーバッグに見られる「内縫い」とは異なり、「外縫い」をしているからに他ならない。マチに使われている堅牢な革、ペコスハードに革を重ね、平均約5ミリにして腕ミシンで縫う。立体的な縫製を要求されるのでコンピューターミシンではいまだ実現することの難しい形だ。外縫いのショルダーバッグはあまりなく、これが結果、稀有な形状に繋がっている。
ちょうどいい容量
外出時に荷物が財布、携帯電話、鍵だけという人は多い。またそういった人は、それに合う小さな鞄を求める。これは荷物の少ない人における心理的なもので、この場合においては「大は小を兼ねる」という考え方は成立しない。そんな携行品少量派の人に適した容量をこのスリングショルダーは実践している。内装には小物用のユーティリティなポケットが1つ。財布と携帯電話、鍵だけでは勿論、まだ容量に余裕があるが、持ち主を満足させてくれるちょうどいい容量であることは疑う余地がない。
安心の2重構造
このスリングショルダーはフラップ式だ。このフラップには隠しマグネットが付いており、使用中に勝手に開くことはない。が、その確率は当然0ではない。そのため、ファスナーでしっかりと閉じることができる。マグネットも弱々しいものではないので、ファスナーを開けたまま使用していても問題はないと思うが、やはり心配な方はしっかりと閉めて使用することを推奨する。Alt81ではおなじみだがファスナーはYKK社のエクセラファスナーを使用しているため、開け閉めもスムーズで重厚感をも併せ持つ。安心できる2重構造なのだ。
どこまでも革
Alt81の最大の魅力は、その革の使い方にある。前・後ろが革なのは当然のこと、フラップを開けた時に見える裏も同様に革を使用。このため、開け閉めをする時の見栄えが良く、革のコシが直接、手に伝わりやすい。そして何より、ショルダーベルトも全てP&Dバッファローカーフを使用しており、今時、珍しい総革仕様となっている。(色落ちする可能性がありますので、淡い色の服や濡れた状態での使用はお気を付けください)
十八番
スリングショルダーのデザイン的なポイントとなる長さ調整の金具には真鍮製の金具に黒ニッケルサテー加工を施している。真鍮の持つズシッとした重みと2色の革色に合う、そして艶消し加工を施したギラついていない金具の雰囲気はAlt81の十八番。
鞄の表情
遠くから見ると細かな表情の違いはわからないが、近くで見ると1点1点の表情に違いがある。唯一無二と呼ばれる革の表情をお愉しみいただきたい。WebShopでは写真をお送りしても実際に細かい表情は確認しづらいのでリクエストがある場合は備考欄に表情の希望をご記入ください。
上2点/シボ粗め
下2点/シボ細かめ
ご確認ください
鞄は使用している革の面積が大きいため、シボやトラ模様、擦り傷や色ムラなど様々な表情が入ります。そのため、WebShopで鞄をお買い求めいただいたお客様には注文の翌々日までにご注文時に登録いただいたメールアドレスにお届けする商品の写真をお送りいたします。こちらを必ずご確認いただき、ご了承いただいた旨の返信をお願いいたします。また、鞄は生産数が限られているため表情選択サービスは行っておりません。あらかじめご了承ください。
※注文の翌々日までにメールが届かない場合は迷惑メールフィルタなどでブロックされている可能性がございます。その際はお手数ですがお電話にてお問い合わせください。
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- 価格
-
¥ 52,000 (税込)
- 商品コード
-
108150088 〜 108150140
- 備考