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P(ピット)とD(ドラム)が生み出した荒々しいカーフ

#02 P&Dバッファローカーフ




荒々しさが持つ品の良さ

P&Dバッファローカーフは実に多彩な表情を持っています。水牛を原皮としているこの革は初めからワイルドさを持っていますが、同じものが二つとない革の銀面(表面)に浮かぶシボ(凹凸)によって印象は大きく変わります。シボが粗く大きいものはより男らしく見え、細かく小さいものは繊細な雰囲気を醸し出します。(※下図)
さらに当初から革全体に漂う荒々しい雰囲気は商品に仕立てられることで一気に品を併せ持ちます。これは商品の形と革の銀面を覆う光沢の成せる業。この光沢がワイルドさを保ちながらどこか洗練された大人の印象を与えます。また、カーフ(生後6カ月以内の子牛)であることも見逃せません。見た目は硬質に映りますが、非常に繊細な肌目と柔軟さを持っておりグッと手で揉むと独特のコシを味わうことができます。この革の存在感は間違いなく稀有と言えるでしょう。


  柔軟に変化する

毎日使っていれば当然避けられない傷や擦れ。この革は元々シボが際立っているため傷などが目立ちにくいですが、そういったものも全て呑み込んでしまうタフさが備わっています。P&Dバッファローカーフの経年変化は擦れた箇所のシボが平らになったり、触れている部分がどんどん柔らかさを増すなどかなり多様です。また、表面にあったギラッとした光沢感は使い込むうちに徐々に落ち着きマットな質感へと変化し、最終的には革が持つ地油により以前とは異なる光沢にシフト。光沢が変化するという独特な経年変化は時間をかけてゆっくりと進むため、その違いは使用者本人が一番納得していただけるはずです。

この革を使った商品のレビュー一覧はこちら>


  水牛カーフの魅力

原皮はインド産の水牛カーフ。東南アジアの暑い地域で育つ水牛は肉厚で非常に丈夫な革を持っており、特に肩の上あたりにある大きなシワが特徴的です。野生または放牧されて育っているために傷痕やカサブタの痕などが多く見られます。牛革と比較すると野性味溢れる独特のシボが色濃く出ておりこのシボをどう活かすかが商品を作る際の核になります。通常、革を半分に切り分けた「半裁」を使用しますが、P&Dバッファローカーフは贅沢にも「丸革」(一頭丸ごと)を使用。肉厚で丈夫というワイルドさと、稀少なカーフならではの柔らかでしなやかな風合い――相反する2要素を持つ珍しい原皮がこの革のポテンシャルです。


 タイコとピットの2槽方式

この革は植物の渋・タンニンのみを使用するフルタンニンなめし(通称「フルタン」)。実はこのフルタンには2種類のやり方があります。1つは濃度の違うタンニン液を入れたピット槽に低濃度から高濃度の槽へ段階を追ってじっくりと漬け込む方法(通称「ピット漬け」)。もう1つがドラム(大きな樽)の中にタンニン液を入れて回転させ強制的に革に叩き込む方法(通称「タイコ」)です。

通常はどちらか一方を行いますが、P&Dバッファローカーフは3週間ピット漬けした後、さらにドラムで1週間なめすというかなり手の込んだ方法で仕上げられています。先に行うピット漬けで革に自然な形でタンニンを吸収させ、水牛が持つ「地油」をたっぷりと革の中に残す。その後、よりタンニンを革に浸透させるためにドラムを使用するのです。このコンビネーションが独特のコシを持たせ、水牛カーフ特有のきめ細かいシボ感の表出を可能にさせています。さらに表面の光沢の仕上げが大人の男性に相応しい上品さを加え、唯一無二を誕生させました。

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#02 P&Dバッファローカーフ


1.特徴:
荒々しさが持つ品の良さ

P&Dバッファローカーフは実に多彩な表情を持っています。水牛を原皮としているこの革は初めからワイルドさを持っていますが、同じものが二つとない革の銀面(表面)に浮かぶシボ(凹凸)によって印象は大きく変わります。シボが粗く大きいものはより男らしく見え、細かく小さいものは繊細な雰囲気を醸し出します。(※下図)

さらに当初から革全体に漂う荒々しい雰囲気は商品に仕立てられることで一気に品を併せ持ちます。これは商品の形と革の銀面を覆う光沢の成せる業。この光沢がワイルドさを保ちながらどこか洗練された大人の印象を与えます。また、カーフ(生後6カ月以内の子牛)であることも見逃せません。見た目は硬質に映りますが、非常に繊細な肌目と柔軟さを持っておりグッと手で揉むと独特のコシを味わうことができます。この革の存在感は間違いなく稀有と言えるでしょう。

2.経年変化:
柔軟に変化する

毎日使っていれば当然避けられない傷や擦れ。この革は元々シボが際立っているため傷などが目立ちにくいですが、そういったものも全て呑み込んでしまうタフさが備わっています。P&Dバッファローカーフの経年変化は擦れた箇所のシボが平らになったり、触れている部分がどんどん柔らかさを増すなどかなり多様です。また、表面にあったギラッとした光沢感は使い込むうちに徐々に落ち着きマットな質感へと変化し、最終的には革が持つ地油により以前とは異なる光沢にシフト。光沢が変化するという独特な経年変化は時間をかけてゆっくりと進むため、その違いは使用者本人が一番納得していただけるはずです。

この革を使った商品のレビューはこちら >

3.原皮:
水牛カーフの魅力

原皮はインド産の水牛カーフ。東南アジアの暑い地域で育つ水牛は肉厚で非常に丈夫な革を持っており、特に肩の上あたりにある大きなシワが特徴的です。野生または放牧されて育っているために傷痕やカサブタの痕などが多く見られます。牛革と比較すると野性味溢れる独特のシボが色濃く出ておりこのシボをどう活かすかが商品を作る際の核になります。通常、革を半分に切り分けた「半裁」を使用しますが、P&Dバッファローカーフは贅沢にも「丸革」(一頭丸ごと)を使用。肉厚で丈夫というワイルドさと、稀少なカーフならではの柔らかでしなやかな風合い――相反する2要素を持つ珍しい原皮がこの革のポテンシャルです。

4.製法:
タイコとピットの2槽方式

この革は植物の渋・タンニンのみを使用するフルタンニンなめし(通称「フルタン」)。実はこのフルタンには2種類のやり方があります。1つは濃度の違うタンニン液を入れたピット槽に低濃度から高濃度の槽へ段階を追ってじっくりと漬け込む方法(通称「ピット漬け」)。もう1つがドラム(大きな樽)の中にタンニン液を入れて回転させ強制的に革に叩き込む方法(通称「タイコ」)です。

通常はどちらか一方を行いますが、P&Dバッファローカーフは3週間ピット漬けした後、さらにドラムで1週間なめすというかなり手の込んだ方法で仕上げられています。先に行うピット漬けで革に自然な形でタンニンを吸収させ、水牛が持つ「地油」をたっぷりと革の中に残す。その後、よりタンニンを革に浸透させるためにドラムを使用するのです。このコンビネーションが独特のコシを持たせ、水牛カーフ特有のきめ細かいシボ感の表出を可能にさせています。さらに表面の光沢の仕上げが大人の男性に相応しい上品さを加え、唯一無二を誕生させました。

    「P&Dバッファローカーフ」の注意点

  • ■ 暑い地域で野生または放牧されて育つ水牛革を原皮にしているため、傷やかさぶたの痕などが革の表面に多くみられる特性があります。

  • ■ P&Dバッファローカーフは顔料塗装を行わず、表面に水性光沢剤を使って仕上げた革なので、他の素上げの革と同様色落ちしやすい特性があります。水に濡れたり摩擦等によって革の中の染料が移行すると色移行の要因となります。ご使用中の洋服への色移行には、くれぐれもお気を付けください。

  • ■ もともとオイルを含んでいる革なので、革内部のオイルが滲み出て油染みになる可能性があります。ご注意ください。また、最初からオイルが含まれているため、初期のオイルケアは不要です。使用しているうちに革にかさつきを感じたら行うようにしてください。

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