アイデアの源泉
track_A5ノートカバー03
Detail
私がノートを持つ理由
私はたっぷりと書けて、持ち歩くことのできるA5サイズのノートをよく使う。これはあくまで個人的な意見だが、アイデアはノートに書いている時に湧いてくることが多い。勿論、場所を構わず、だ。図や文字の入り乱れたノートの中身は混沌としているが、そういった混沌から生まれてくるアイデアは磨き甲斐のある原石であり、オリジナリティが高い。常時、ノートを持つことが当たり前ではなくなりつつある今、ノートは改めて持つ理由を明確にし始めている。
迫力の1枚革
通常、A5サイズのノートカバーを革で作ると表面と裏面の革を背の部分で別の革にそれぞれ繋いで作るので3つのパーツに分かれることが多いが、このtrack_A5ノートカバー03はつなぎ目なしの1枚革でできている。ノートカバーを広げるとチスジやトラなど牛革本来の迫力がはっきりとわかるのはAlt81の面白いところ。つなぎ目の段差がないので持つ際に手への当たりもなく、また縁はヘリ返しにしているので迫力のある傍ら、少し柔らかな印象になっている。革の厚みもしっかりと取っているので、手にした瞬間、革そのものを持っている感覚に陥るだろう。
数多のA5ノートを取り込む
ノートは各社、さまざまな仕様のものがある。ページ数もさることながら、綴じや開きの違いもあり多種多様だ。track_A5ノートカバー03は横開き、縦開きの両方に対応していて、しかも2冊同時に挟み込むことができる(縦開きのノートを2冊同時に挟むことは不可)。その厚み、約20cmまで対応可能。ノートは自分の気に入ったメーカーのものをずっと使い続ける人が多い。もし、ご自身の使うノートに対応しているかどうか不安な時は「自宅で商品を見るサービス」を利用して確認する事もできるが、直接聞いていただけるのが一番早いかもしれない。
心地よい内装
内装には耐久性の高い起毛生地を全体に惜しみなく採用しているので、触り心地が非常に良い。また、生地には革にありがちな油染みが起きる心配がないのでページを汚さないのも採用理由の1つだ。一度、経験をしてしまうとこの高級感と触り心地の良さに虜になってしまうはず。また、ペン挿しを内側に付けているので、ペンを挟むことも可能。そもそもゆとりのあるノートカバーなのでペンとノートがあたる可能性が低いのも特徴だ。
4Pockets
このA5ノートカバーには実に4つのポケットが存在する。1つめは左側の横ポケット。これは言わずもがな横開きのノートの表紙を挟んでおくためのポケットだ。2つめは右側の横ポケットでこれも同様の機能を持っている。3つめは右側の縦ポケット。これは縦開きのノートを挟むためにある。4つめのポケットは左側のアオリポケットで、純粋にメモやちょっとした資料を挟みこむためのものだ。例えば、ノートを1冊しか挟まない人にはポケットが2つ余る。2冊を挟みこむ人でもポケットが1つ余る可能性がある。つまり4つのポケットの使い方は持ち主次第でいかようにも変わるのだ。
2色の革色
track_A5ノートカバー03に使用されているビートルという革は赤味を帯びたダークブラウンと、少し緑味を帯びた藍鉄の2色が用意されている。また、この革は経年変化が起きやすく、見ていて愉しい。サラッとした手触り感から、次第にツルッとしたものに変化する過程も見逃せない。長い年月をかけて、育ててほしい。
Leather
硬質な革に宿る深みのある個性
ビートルは実にサラッとした質感の革で、張りのある革表面の感触と浸透したオイルが指先からうっすらと感じ取れる。ダークブラウンは赤味を帯びており、職人の手によってランダムに演出された濃淡が色気へと繋がる。藍鉄は一瞬、黒かと見まがう色だが少し緑味がかっており、確実にそれとは異なる不思議な色彩を眼で捉えることができる。経年変化は早いが、柔らかくなりすぎることもなく、半年もすると艶が上がり見た目の硬質感を向上させる。また、Alt81では馴染のある革の表情もしっかりと存在しており、個性を形成してくれるだろう。
Size
■ サイズ(外寸)
縦:約234㎜
横:約177㎜
厚み:約25㎜
【左右差し込み口(内寸)】
縦:222㎜
横:157㎜
【左/アオリポケット(内寸)】
縦:210㎜
横:155㎜
【右/前ポケット(内寸)】
縦:178㎜
横:155㎜
【ペン刺し(内寸)】
直径: 16㎜
■ 重量
約190g
■ 素材
外装/ビートル
内装/ボンセーヌ
アイデアの源泉
track_A5ノートカバー03
私がノートを持つ理由
私はたっぷりと書けて、持ち歩くことのできるA5サイズのノートをよく使う。これはあくまで個人的な意見だが、アイデアはノートに書いている時に湧いてくることが多い。勿論、場所を構わず、だ。図や文字の入り乱れたノートの中身は混沌としているが、そういった混沌から生まれてくるアイデアは磨き甲斐のある原石であり、オリジナリティが高い。常時、ノートを持つことが当たり前ではなくなりつつある今、ノートは改めて持つ理由を明確にし始めている。
迫力の1枚革
通常、A5サイズのノートカバーを革で作ると表面と裏面の革を背の部分で別の革にそれぞれ繋いで作るので3つのパーツに分かれることが多いが、このtrack_A5ノートカバー03はつなぎ目なしの1枚革でできている。ノートカバーを広げるとチスジやトラなど牛革本来の迫力がはっきりとわかるのはAlt81の面白いところ。つなぎ目の段差がないので持つ際に手への当たりもなく、また縁はヘリ返しにしているので迫力のある傍ら、少し柔らかな印象になっている。革の厚みもしっかりと取っているので、手にした瞬間、革そのものを持っている感覚に陥るだろう。
数多のA5ノートを取り込む
ノートは各社、さまざまな仕様のものがある。ページ数もさることながら、綴じや開きの違いもあり多種多様だ。track_A5ノートカバー03は横開き、縦開きの両方に対応していて、しかも2冊同時に挟み込むことができる(縦開きのノートを2冊同時に挟むことは不可)。その厚み、約20cmまで対応可能。ノートは自分の気に入ったメーカーのものをずっと使い続ける人が多い。もし、ご自身の使うノートに対応しているかどうか不安な時は「自宅で商品を見るサービス」を利用して確認する事もできるが、直接聞いていただけるのが一番早いかもしれない。
心地よい内装
内装には耐久性の高い起毛生地を全体に惜しみなく採用しているので、触り心地が非常に良い。また、生地には革にありがちな油染みが起きる心配がないのでページを汚さないのも採用理由の1つだ。一度、経験をしてしまうとこの高級感と触り心地の良さに虜になってしまうはず。また、ペン挿しを内側に付けているので、ペンを挟むことも可能。そもそもゆとりのあるノートカバーなのでペンとノートがあたる可能性が低いのも特徴だ。
4Pockets
このA5ノートカバーには実に4つのポケットが存在する。1つめは左側の横ポケット。これは言わずもがな横開きのノートの表紙を挟んでおくためのポケットだ。2つめは右側の横ポケットでこれも同様の機能を持っている。3つめは右側の縦ポケット。これは縦開きのノートを挟むためにある。4つめのポケットは左側のアオリポケットで、純粋にメモやちょっとした資料を挟みこむためのものだ。例えば、ノートを1冊しか挟まない人にはポケットが2つ余る。2冊を挟みこむ人でもポケットが1つ余る可能性がある。つまり4つのポケットの使い方は持ち主次第でいかようにも変わるのだ。
2色の革色
track_A5ノートカバー03に使用されているビートルという革は赤味を帯びたダークブラウンと、少し緑味を帯びた藍鉄の2色が用意されている。また、この革は経年変化が起きやすく、見ていて愉しい。サラッとした手触り感から、次第にツルッとしたものに変化する過程も見逃せない。長い年月をかけて、育ててほしい。
■ サイズ(外寸)
縦:約234㎜
横:約177㎜
厚み:約25㎜
【左右差し込み口(内寸)】
縦:222㎜
横:157㎜
【左/アオリポケット(内寸)】
縦:210㎜
横:155㎜
【右/前ポケット(内寸)】
縦:178㎜
横:155㎜
【ペン刺し(内寸)】
直径: 16㎜
■ 重量
約190g
■ 素材
外装/ビートル
内装/ボンセーヌ
track_A5ノートカバー03
- 価格
-
¥ 19,000 (税込)
- 商品コード
-
108150127 〜 108150128
- 備考