気持ちよく
仕事が出来る空間
track マウスパッド 01
Detail
机を彩る2色
基本色となるダークブラウンはどんな机にも温かみを加えることができる、使う人を選ぶことがない定番色だ。そこに相反するかのように、クールな印象を与える色が藍鉄。藍鉄は藍色に鉄の黒を混ぜた様な色で、紺色に見えたり、少し緑かがかって見えることもある。あなたのお好みで、あなたの机に合った色を選んでいただきたい。
手の動作が革を深化させる
このマウスパッドに使われている革はシェイドワックスレザー。上品な中にもワイルドさの潜むAlt81が1から開発を行った革だ。プルアップオイルがたっぷりと含まれているので傷が付いても指の腹で擦ることで目立たなくなる、なにより革自体が持つ適度にしっとりとした感触はマウスの動きをコントロールしやすくさせる。アクセントにもなっている肉盛(隆起している箇所)も、この革の持つハリと厚みでより魅力が引き立って見える。また、濃い色をしているので汚れはほとんど目立たずに使用し続けることが出来る。使い続けることでじっくりと熟れていく道具はまさに持ち主を投影しているといえるだろう。
曲線を描く立体的なアクセントは、
使用感も考えた設計
一目見ただけでどこかインパクトが残るのは、手前に施された「肉盛」の曲線が理由だ。肉盛とは、革の下に芯材を入れて立体的に盛り上げる手法を指す。中央に向かって山を描いた緩やかな曲線ラインの肉盛は、マウスパッドによくある平面的な単調さを一気に払拭するほど個性的だ。
じつはこの肉盛は見た目のアクセント以外にもう一つ目的がある。それはマウスを使用する時にふくらみのあるこの箇所に手首を置き、手首が疲れにくくやすくするため。作業をする時常に手が触れるアイテムだからこそ、少しでもより良い使用感が得られるようにと考えた設計だ。外観と使い勝手、その両方のバランスを考慮したAlt81の工夫である。
底面には贅沢に
ピッグスエードを張り、滑りを防止
使っている時に机の上で滑らないよう、底面には贅沢にピッグスエードを採用。アンティックな深みのあるシェイドワックスレザーに合わせた色はダークブラウン・藍鉄ともに上品で落ち着いた印象を与えるブラウンを採用。大人の嗜好品と言える仕様となっている。
長く使える芯材選び
使い心地はもちろん、出来るだけ長く使い続けていただけるよう中に使用している芯材選びにも気を配った。芯材には様々な種類があるが、重要なのは製作する商品目的やパーツに適した素材を選ぶこと。適していない芯材を使えば使用感が損なわれることはもちろん耐久性にも大きく影響するのだ。そこでtrackマウスパッドは、反ったり歪みが出にくい芯材を採用。常に水平な場所を必要とするマウス操作には必須条件。ぜひ安定した使い心地を長い期間ご堪能いただきたい。
マウスパッドだからこだわるところ
サイズは使いやすいコンパクトサイズ。レーザー式、光学式、ボール式すべてのマウスに対応したtrackマウスパッドの大きさは、マウスを左右によく動かす角度と範囲を考慮したサイズ。小さく感じるかもしれないが、実はマウスを使う時の可動域はそれほど広くない。限られた机のスペースでも扱いやすい大きさが便利だ。
糸処理のひと手間
※こちらの画像は別商品の「糊止め」をしている画像です。
通常、糸処理は縫製した後に糸を短く切り軽く熱処理をするだけの場合が多い。だがAlt81ではミシンで縫製した後、糸にわざわざ糊を付け針穴に挿し込む「糊止め」を施している。手間はかかるが見た目に美しく、長く使う中で使用中の糸ほつれが起こりにくい作りになっている。
Leather
濃淡の陰影が呼び起こす魅力
シェイドワックスレザーは、色の濃淡が醸すアンティックな雰囲気と張りのある銀面の美しさが紳士的な上品さを滲ませる。この色の濃淡は、職人自らの手で何度もワックスを丁寧に塗り重ねて生まれる色ムラ。あえて不均一に染み込ませた絶妙な濃淡と陰影は革に奥行きを加え、また赤味がかった褐色をより魅力的に映し出す。じつはこの革は「真面目な中に潜むワイルドさ」を持つお客様をイメージしてAlt81が1から作った革。一見すると控え目で落ち着いている、しかし素上げ革特有のトラやバラキズが堂々たる革の風格を隠しきれない。
Size
■ サイズ(外寸)
縦: 約180㎜
横: 約200㎜
マチ:約5〜7㎜
■ 重量
約140g
■ 素材
革/シェイドワックスレザー
革(裏面)/ピッグスエード
■裏面の色
ダークブラウン・藍鉄ともにブラウン
「気持ちよく仕事が出来る空間」
track_マウスパッド01
机を彩る2色
基本色となるダークブラウンはどんな机にも温かみを加えることができる、使う人を選ぶことがない定番色だ。そこに相反するかのように、クールな印象を与える色が藍鉄。藍鉄は藍色に鉄の黒を混ぜた様な色で、紺色に見えたり、少し緑かがかって見えることもある。あなたのお好みで、あなたの机に合った色を選んでいただきたい。
曲線を描く立体的なアクセントは、
使用感も考えた設計
一目見ただけでどこかインパクトが残るのは、手前に施された「肉盛」の曲線が理由だ。肉盛とは、革の下に芯材を入れて立体的に盛り上げる手法を指す。中央に向かって山を描いた緩やかな曲線ラインの肉盛は、マウスパッドによくある平面的な単調さを一気に払拭するほど個性的だ。じつはこの肉盛は見た目のアクセント以外にもう一つ目的がある。それはマウスを使用する時にふくらみのあるこの箇所に手首を置き、手首が疲れにくくやすくするため。作業をする時常に手が触れるアイテムだからこそ、少しでもより良い使用感が得られるようにと考えた設計だ。外観と使い勝手、その両方のバランスを考慮したAlt81の工夫である。
底面には贅沢にピッグスエードを張り、滑りを防止
使っている時に机の上で滑らないよう、底面には贅沢にピッグスエードを採用。アンティックな深みのあるシェイドワックスレザーに合わせた色はダークブラウン・藍鉄ともに上品で落ち着いた印象を与えるブラウンを採用。大人の嗜好品と言える仕様となっている。
長く使える心材選び
使い心地はもちろん、出来るだけ長く使い続けていただけるよう中に使用している芯材選びにも気を配った。芯材には様々な種類があるが、重要なのは製作する商品目的やパーツに適した素材を選ぶこと。適していない芯材を使えば使用感が損なわれることはもちろん耐久性にも大きく影響するのだ。そこでtrackマウスパッドは、反ったり歪みが出にくい芯材を採用。常に水平な場所を必要とするマウス操作には必須条件。ぜひ安定した使い心地を長い期間ご堪能いただきたい。
マウスパッドだからこだわるところ
サイズは使いやすいコンパクトサイズ。レーザー式、光学式、ボール式すべてのマウスに対応したtrackマウスパッドの大きさは、マウスを左右によく動かす角度と範囲を考慮したサイズ。小さく感じるかもしれないが、実はマウスを使う時の可動域はそれほど広くない。限られた机のスペースでも扱いやすい大きさが便利だ。
糸処理にもひと手間
糸処理にもひと手間をかけ、未然にトラブルを防ぐ方法を採用。ミシンで縫製した後、中に糸を挿し込み、糊止めを施している。見た目に美しいことはもちろん、使用中の糸ほつれが起こりにくい工夫のひとつ。
※こちらの画像は別商品の「糊止め」をしている画像です。
■ サイズ(外寸)
縦: 約180㎜
横: 約200㎜
マチ:約5〜7㎜
■ 重量
約140g
■ 素材
革/シェイドワックスレザー
革(裏面)/ピッグスエード
■裏面の色
ダークブラウン・藍鉄ともにブラウン