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About 「Alt81」



Alt81は「日本の考え方を形にする」というブランドコンセプトを持っています。

例えば縫い終えた糸処理の仕方。使い続けることで綻びが起きやすいこの箇所は糸に熱を加えて処理を行うのが一般的ですが、私たちは糸の先端に糊を付け、ミシン目に押し戻す作業「糊止め」を行い、美しく且つ綻び難く仕上げます。
例えば革の断面(コバ)の処理。美しく整えるため何度も丁寧に繰り返します。
例えばネン引き。商品をピリッと引き締めるために金属に熱を加えた道具を使って慎重に革に線を引きます。

手間がかかるにも関わらずよく見ないと気が付かないこんなところに、「長く使うために壊れにくく作る」「細部の美しさにこだわる」といった日本の価値観と技法を私たちは織り交ぜています。

また、色にも理由があります。鮮やかな色をあまり使用せず、ほとんどが黒を中心とした落ち着いた色合いなのは「分かりやすく主張するのではなく、『わかる人にわかる』存在感を持たせる」ため。個性を強く主張するようなものは削り、一見すると目立ちにくいように思われがちですが、素材の魅力を最大限に引き出す形や作りを施すことによって違いを持たせています。

一瞬ではわかりにくいけれどよく見るとわかる。
そんなこだわりにも似た日本の考え方を形にしています。



なぜその素材を選んだのか、必ず理由を持っています。

Alt81で使用されている素材は各分野に精通したプロフェッショナル達(革であれば革屋やタンナーと、真鍮鋳物であれば金具屋と鋳物師と)が長年積み重ねてきた知識と経験をもとに、Alt81の考え方を加えながら探索・開発を行っています。この作業は非常に時間がかかり、素材の開発に至っては数か月を要することもあります。

そこまでして素材に求めているのは「その素材の持つ魅力を存分に発揮しているかどうか」ということ。

私たちはその素材特有の魅力が引き出されているものを「よい素材」と考え、国内だけにとどまらず、海外からも積極的に採用しています。革であれば、その革だから出せる表情と感触を、真鍮鋳物であれば、独特の重厚感と高級感を。
「なぜ、その素材を選んだのか」という質問に、必ず答えを持っている、それが私たちの素材選びです。

Alt81では使用する素材に独自の基準を設け、誰が見ても唸ってしまう、そんないい素材を採用しています。
そうまでして探し出されたこだわりの素材をどうぞご堪能下さい。



Alt81の商品は全て日本国内の熟練の手の技術を持った職人によって作られています。

なぜ国内なのか。

理由の1つにブランドコンセプトでもある「日本の考え方」が海外の職人にはなかなか理解できないという側面があります。日本の職人だからそれが大切だと理解し、手間のかかることや難易度の高い技術にも惜しみなく時間を注ぐことができるのです。

また、職人の持つ高い技術力も重要ですが、私たちが最も重要としているのが「確かな品質」であるということ。

何千、何万と同じ動作を繰り返してきた人のみが可能にさせる「確かな品質」。その品質を得るためにAlt81ではそれぞれの商品において専門の職人に製造を依頼しています。あまり知られていませんが、職人は細かく得意分野が分かれており、男性用鞄と女性用鞄でも異なってくるほどです。だからブリーフケースであれば男性向け鞄職人を、ベルトならベルト職人を日本各地から探し出し、確かな品質についての同意を得てから製作を依頼します。

日本の考え方を形にするためのこの国で培われた、磨かれた「確かな品質を持った技術」をお客さまにお届けいたします。

About 「Alt81」



Alt81は「日本の考え方を形にする」というブランドコンセプトを持っています。

例えば縫い終えた糸処理の仕方。使い続けることで綻びが起きやすいこの箇所は糸に熱を加えて処理を行うのが一般的ですが、私たちは糸の先端に糊を付け、ミシン目に押し戻す作業「糊止め」を行い、美しく且つ綻び難く仕上げます。
例えば革の断面(コバ)の処理。美しく整えるため何度も丁寧に繰り返します。
例えばネン引き。商品をピリッと引き締めるために金属に熱を加えた道具を使って慎重に革に線を引きます。

手間がかかるにも関わらずよく見ないと気が付かないこんなところに、「長く使うために壊れにくく作る」「細部の美しさにこだわる」といった日本の価値観と技法を私たちは織り交ぜています。

また、色にも理由があります。鮮やかな色をあまり使用せず、ほとんどが黒を中心とした落ち着いた色合いなのは「分かりやすく主張するのではなく、『わかる人にわかる』存在感を持たせる」ため。個性を強く主張するようなものは削り、一見すると目立ちにくいように思われがちですが、素材の魅力を最大限に引き出す形や作りを施すことによって違いを持たせています。

一瞬ではわかりにくいけれどよく見るとわかる。
そんなこだわりにも似た日本の考え方を形にしています



なぜその素材を選んだのか、必ず理由を持っています。

Alt81で使用されている素材は各分野に精通したプロフェッショナル達(革であれば革屋やタンナーと、真鍮鋳物であれば金具屋と鋳物師と)が長年積み重ねてきた知識と経験をもとに、Alt81の考え方を加えながら探索・開発を行っています。この作業は非常に時間がかかり、素材の開発に至っては数か月を要することもあります。

そこまでして素材に求めているのは「その素材の持つ魅力を存分に発揮しているかどうか」ということ。

私たちはその素材特有の魅力が引き出されているものを「よい素材」と考え、国内だけにとどまらず、海外からも積極的に採用しています。革であれば、その革だから出せる表情と感触を、真鍮鋳物であれば、独特の重厚感と高級感を。「なぜ、その素材を選んだのか」という質問に、必ず答えを持っている、それが私たちの素材選びです。

Alt81では使用する素材に独自の基準を設け、誰が見ても唸ってしまう、そんないい素材を採用しています。そうまでして探し出されたこだわりの素材をどうぞご堪能下さい。



Alt81の商品は全て日本国内の熟練の手の技術を持った職人によって作られています。

なぜ国内なのか。

理由の1つにブランドコンセプトでもある「日本の考え方」が海外の職人にはなかなか理解できないという側面があります。日本の職人だからそれが大切だと理解し、手間のかかることや難易度の高い技術にも惜しみなく時間を注ぐことができるのです。

また、職人の持つ高い技術力も重要ですが、私たちが最も重要としているのが「確かな品質」であるということ。

何千、何万と同じ動作を繰り返してきた人のみが可能にさせる「確かな品質」。その品質を得るためにAlt81ではそれぞれの商品において専門の職人に製造を依頼しています。あまり知られていませんが、職人は細かく得意分野が分かれており、男性用鞄と女性用鞄でも異なってくるほどです。だからブリーフケースであれば男性向け鞄職人を、ベルトならベルト職人を日本各地から探し出し、確かな品質についての同意を得てから製作を依頼します。

日本の考え方を形にするためのこの国で培われた、磨かれた「確かな品質を持った技術」をお客さまにお届けいたします。