A. コンパクトで、そして男らしくカッコいいキーケースが欲しいというお客様の意見と私たちの目的が合致したのが始まりです。男性は日常で使う鍵の本数が2本位の人が多く、そのことから鍵の収納数を最大3本に削りました。そこからは削ることの連続です。形も先端を細くテーパーをかけ、収納方法もあまり見かけない重ねる収納法へ。ここまでこだわったら、もうとことんこだわろう、ということで組ネジまでオリジナルで作成し、Alt81の結晶のような商品になっていきました。
A. 使い勝手は非常にいいです。どこにでも収まりますし鍵も慣れると出しやすい。自分は2本だけ鍵を収納しているので本当に薄くなります。ただ、この形では仕方のないことではあるのですが曲げた部分のコバが割れやすい。コバは剥がれてしまうものなので仕方ない部分もあるのですが、お客様からの声を伺いながら他の処理も考えてみたいと思います。ちなみにコバの下処理がとても綺麗なので私は剥がれた部分にロウを塗り自分で磨いてそのまま使っています。
左 / 新品 右 / スタッフのキーケース
A. まず、気に入っているのがこの光沢感。自分が使ったのは紆余曲折を経て誕生したシェイドワックスレザーの新色「藍鉄色」。これを使い込むと色が濃くなり艶々に。また、取り出し方もユニークで片手で反動をつけて出し入れをする、この動作が男心をくすぐりました。勝手に「リボルバー式」と呼んでいるくらいです(笑)。また、デニムの前ポケットに入れても膨らみが気にならないのもいい。昔はキーホルダーを使っていて、鍵の先端でポケットに穴をあけてしまったことがある自分にとってはこのキーケースは既に必需品になってます。
左 / 新品 右 / スタッフのキーケース
反動をつけて出し入れする「リボルバー式」の鍵の出し方
※ こちらの商品は販売を終了しました。後継型の商品がございますので、こちらをご覧ください。
Q. この商品の開発経緯
A. コンパクトで、そして男らしくカッコいいキーケースが欲しいというお客様の意見と私たちの目的が合致したのが始まりです。男性は日常で使う鍵の本数が2本位の人が多く、そのことから鍵の収納数を最大3本に削りました。そこからは削ることの連続です。形も先端を細くテーパーをかけ、収納方法もあまり見かけない重ねる収納法へ。ここまでこだわったら、もうとことんこだわろう、ということで組ネジまでオリジナルで作成し、Alt81の結晶のような商品になっていきました。
Q. 実際使ってみてどうだったか?
A. 使い勝手は非常にいいです。どこにでも収まりますし鍵も慣れると出しやすい。自分は2本だけ鍵を収納しているので本当に薄くなります。ただ、この形では仕方のないことではあるのですが曲げた部分のコバが割れやすい。コバは剥がれてしまうものなので仕方ない部分もあるのですが、お客様からの声を伺いながら他の処理も考えてみたいと思います。ちなみにコバの下処理がとても綺麗なので私は剥がれた部分にロウを塗り自分で磨いてそのまま使っています。
左/新品 右/スタッフのキーケース
Q. 特に気に入ってる場所
A. まず、気に入っているのがこの光沢感。自分が使ったのは紆余曲折を経て誕生したシェイドワックスレザーの新色「藍鉄色」。これを使い込むと色が濃くなり艶々に。また、取り出し方もユニークで片手で反動をつけて出し入れをする、この動作が男心をくすぐりました。勝手に「リボルバー式」と呼んでいるくらいです(笑)。また、デニムの前ポケットに入れても膨らみが気にならないのもいい。昔はキーホルダーを使っていて、鍵の先端でポケットに穴をあけてしまったことがある自分にとってはこのキーケースは既に必需品になってます。
左/新品 右/スタッフのキーケース
反動をつけて出し入れする「リボルバー式」の鍵の出し方