皮革商品の表面についたホコリや軽い汚れは、ブラッシングをすることである程度落とすことが出来ます。ブラッシングはどんなお手入れをするにも最初と最後に行うケア。まさに、基本の「き」と言えます。
>> HOW TO?
ブラシを使って革の表面をやさしくブラッシングします。小物(※下図)も同様です。ステッチの間などはホコリが詰まりやすいので要チェック。
1) ホコリがたまりやすい箇所を知る
鞄の場合、とくにホコリがたまりやすい箇所が角部分やハンドルを倒した内側(※左図)です。細かいパーツで出来ている小物も同様ですが、こういった奥行きのある箇所は、指でブラシを固く寄せて(※下図)ブラッシングすると毛が入りやすく効果的です。
2) 外装だけでなく内装も
鞄の中も意外とゴミやホコリがたまります。表面を手入れするついでに、時々中身を全部抜いて内装もブラッシングを行いましょう。最後に鞄を逆さにしてゴミを除去すれば完了です。
使用後毎回でなくとも、日々定期的にブラッシングを行うことで革によっては銀面がなめらかになり自然な艶が生まれ、革が長持ちします。こういった日ごろのちょっとしたお手入れが一番大切です。商品を長くご愛用いただくためにも、ぜひお試しください。
商品のお手入れ STEP1
皮革商品の表面についたホコリや軽い汚れは、ブラッシングをすることである程度落とすことが出来ます。ブラッシングはどんなお手入れをするにも最初と最後に行うケア。まさに、基本の「き」と言えます。
■ 用意するもの:馬毛ブラシ、またはきれいな布
■ タイミング :ホコリや汚れが気になった時
■ おすすめ :月に1回念入りブラッシング
>> HOW TO?
ブラシを使って革の表面をやさしくブラッシングします。小物(※右図)も同様です。ステッチの間などはホコリが詰まりやすいので要チェック。
1)ホコリがたまりやすい箇所を知る
鞄の場合、とくにホコリがたまりやすい箇所が角部分やハンドルを倒した内側(※左図)です。細かいパーツで出来ている小物も同様ですが、こういった奥行きのある箇所は、指でブラシを固く寄せて(※右図)ブラッシングすると毛が入りやすく効果的です。
2)外装だけでなく内装も
鞄の中も意外とゴミやホコリがたまります。表面を手入れするついでに、時々中身を全部抜いて内装もブラッシングを行いましょう。最後に鞄を逆さにしてゴミを除去すれば完了です。
使用後毎回でなくとも、日々定期的にブラッシングを行うことで革によっては銀面がなめらかになり自然な艶が生まれ、革が長持ちします。こういった日ごろのちょっとしたお手入れが一番大切です。商品を長くご愛用いただくためにも、ぜひお試しください。