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削ぎ落とす

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Detail

シボによって革が収縮したようにも見え、ただでさえ人を引き込む黒色の力はさらに強くなる。深い青みかかったステッチはその黒の力を内側に留め、シボの凹凸から放たれる艶が全体の印象を引き締めている。また内装にも同じ革を使用しているので、カブセを開けても印象は崩れない。いや、それ以上に引き締まって見える。それはAlt81特有の見えにくい部分への細かい作りによる効果だ。要所に使われている余った革を削ぎ落とす「化粧裁ち」、革が浮かないように抑え込む「ころしネン」を含む全体を引き締める「三本ネン」。極め付けは紙幣収納部分をアコーディオンのように折り畳むことのできる「風琴マチ」という日本独自の技術。この長財布には日本独自の技術、そして余計な装飾を一切を削ぎ落とし設計された日本の美学が詰まっている。

指で確かめる、シボの凹凸

ギラッとした光沢が強調する、不規則に隆起したシボの凹凸。良質なバッファローカーフでしか生まれない、キメ細かく荒々しいシボはその感触もAlt81で扱う素材の中でもある種「異質」だ。独特のコシとカブセ越しにも分かる肉厚さが相まって、使うたび、つい指の腹で確かめてしまう。

伝統の風琴マチ:
3つの利点

この長財布の最大の特徴は内装に施された「風琴マチ」。海外にはない、日本独自の伝統技法である。極めて手間のかかるこの風琴マチがもたらす利点は大きく分けて3つ。
まず1つは紙幣が斜めにならず美しく収納出来る点。これはマチの構造に秘密がある。一般的なマチは内側に折り込まれているが風琴マチは外側に折り込まれているため長財布の実寸幅=有効寸法となり、幅が広い分まとまりのある綺麗な収納が可能になるのだ。(※図①)2つめは紙幣が引っかからず、出し入れがしやすい点。(※図②)こちらも有効寸法が大きいことが理由だ。3つめは2つの札ポケットと1つのフリーポケット、前段には小銭入れがついているにも関わらず全体の厚みが薄い点。(※写真③)一般的なマチなら同数のポケットを組み込むと作り上、必要以上に厚みが出てしまい小銭入れはつけられないだろう。すっきりとした作りが可能な風琴マチだからこそ成せる機能性なのだ。

伝統の風琴マチ:
日本人の粋な感覚

この作りは非常に難しい。型紙を描き出すのが困難な上に部分的に漉いた革への細かい糊付けや札ポケットの均等な幅と水平さなど、同時進行で緻密な技術が複数必要になってくる。それゆえに風琴マチを作ることが出来る職人が本当に極僅かしかいない。風琴マチがあまり商品に採用されない理由はそこにある。この稀少な作りが引き立つように前後に付属する小銭入れも片マチにし、薄くすっきりとした作りに合わせた。中身が入っている時と入っていない時とでその厚みを大きく変えるという考え方は、機能的な面と視覚的な面の両方を大事にしている。こういった「人が気づきにくいところにこだわる」を良しとする日本人ならではの感覚はAlt81ならではかもしれない。

使うたび得られるのは、
納得と自信

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ひと手間がもたらす効果:
化粧裁ちと三本ネン

「化粧裁ち」とはへり返し(断面を包むようにして革を裏側に折り返す手法)などを行った際に出る、余分なへり部分の革をカットする手法。専用の道具を使い余分な革を落としていく。化粧裁ちは常に縫製が済んだ後に行うのだが、特にカード段との接合点は殊更に手間がかかる。しかしこの作業をすることで全体の印象をスッキリと綺麗に仕上げることが出来るのだから手間は惜しまない。そうして化粧裁ちを行った部分に、仕上げとして行うのが「三本ネン」だ。ネン(縁に施されたライン)を引く理由は見た目を引き締めるものだが、通常は一本。それを三本引く。その三本のネンの中でも化粧裁ちを行った部分に熱を帯びたヘラでネンを引く「ころしネン」を入れることで若干余っていた革の縁をしっかりと抑え込む。こうすることで柔らかい革が浮いてしまうのを防ぐのだ。目立ちにくいひと手間を重ねることが次第に差を生み出していく。ひと手間のもたらす効果は大きい。

快適な使用感が得られる、
薄い小銭入れ

小銭入れは風琴マチで得られるすっきりとした見た目を活かした薄い片マチ仕様。ササマチの幅が広いため、開けた時は中身が見渡しやすく、閉じた時はマチが内側に折り畳まれるように出来るだけ薄い作りにした。また、ファスナーの開閉をスムーズにするために、噛み合う金具「務歯(ムシ)」をひとつひとつ磨き削る手間のかかるエクセラファスナーを使用。通常よりも良い滑りを実感出来、開閉にストレスがない。スムーズに動くからこそ負荷もかかりづらく、壊れにくくなる。ガッチリと噛み合った務歯が重厚感と高級感を醸し出し、見た目にも美しい。

カード段に込めた
壊れにくさと美しさ

カブセのある長財布は開いた瞬間にカード段が見え意外に目立つ。カード段には分かりづらいが丁寧な手作業を随所に組み込んだ。まず、出し入れする頻度の高いカードポケットの強度を上げるためにカード段には全て「へり返し」を施した。(※右図①)こうすることで指やカードが段に触れることでかかる革への負荷を防ぐことが出来る。さらに上からステッチをかけ、使っていくうちに起こる革の伸びや切れの防止を行う。このひと手間は長く使い続けるための工夫である。また、カードを入れた際、カードの頭の距離が全て綺麗に揃うように考えて設計。(※右図②)そのためカブセを開けた瞬間、整頓されたカードの並びが美しく見える。さらにカード段にもくっきりとネン引きを施した。(※右図③)同じ力で且つ同じスピードで引く技術が必要なこの作業は極めて難しいが、ネンがあるのとないのとでは見た目のシャープさがに差がつくのだ。

丁寧な菊寄せ

カブセ裏の角には、小さな曲線に沿って丁寧にひだを寄せてまとめる「菊寄せ」を施している。丁寧な職人の手練はもちろんだが、使用しているP&Dバッファローカーフの柔軟性もこの作りにマッチしており、非常に美しい仕上がりだ。

糸処理のひと手間

※こちらの画像は別商品の「糊止め」をしている画像です。

通常、糸処理は縫製した後に糸を短く切り軽く熱処理をするだけの場合が多い。だがAlt81ではミシンで縫製した後、糸にわざわざ糊を付け針穴に挿し込む「糊止め」を施している。手間はかかるが見た目に美しく、長く使う中で使用中の糸ほつれが起こりにくい作りになっている。

Leather

荒々しい水牛革に纏わせた光沢が、
「品のあるワイルド」を構築

P&Dバッファローカーフはシュリンクさせた水牛特有のワイルドなシボと表面を纏う上品な艶が大人の色気を醸し出す。この革が放つ個性的な雰囲気は、仕事に自分流の愉しみ方を心得ている持ち主であることをつい滲ませてしまう。毎日ガシガシ使えるタフさも魅力。独特のコシのある風合いは使うほどに馴染み、艶は一度落ち着いた後再度光沢を生む――この変化こそ持ち主の満足度を上げる。大人の上品さの中に、強靭で無骨な力強さを象徴するP&Dバッファローカーフ。ぜひ「品のあるワイルド」を体感していただきたい。

シボの好みを
お選びいただけます

シボの凹凸でその印象を大きく変えるP&Dバッファローカーフ。店頭でもお客様によって好みが分かれるこちらの素材に限り「シボの粗いもの(右列)」「シボの細かいもの(左列)」、いずれかをお選びいただけます。粗いものはよりワイルドに、細かいものは上品な印象に。ぜひお好みをご指定ください。

Size

■ サイズ(外寸)
縦: 約100㎜
横: 約195㎜
マチ:約20㎜
■ 重量
約195g
■ スペック
ファスナー小銭入れ×1
カードポケット×6
マチ付きポケット×1
マチなしポケット×3
■ 素材
革/P&Dバッファローカーフ
内装生地/ナイロン
ファスナー/エクセラ

シボによって革が収縮したようにも見え、ただでさえ人を引き込む黒色の力はさらに強くなる。深い青みかかったステッチはその黒の力を内側に留め、シボの凹凸から放たれる艶が全体の印象を引き締めている。また内装にも同じ革を使用しているので、カブセを開けても印象は崩れない。いや、それ以上に引き締まって見える。それはAlt81特有の見えにくい部分への細かい作りによる効果だ。要所に使われている余った革を削ぎ落とす「化粧裁ち」、革が浮かないように抑え込む「ころしネン」を含む全体を引き締める「三本ネン」。極め付けは紙幣収納部分をアコーディオンのように折り畳むことのできる「風琴マチ」という日本独自の技術。この長財布には日本独自の技術、そして余計な装飾を一切を削ぎ落とし設計された日本の美学が詰まっている。

指で確かめる、シボの凹凸

ギラッとした光沢が強調する、不規則に隆起したシボの凹凸。良質なバッファローカーフでしか生まれない、キメ細かく荒々しいシボはその感触もAlt81で扱う素材の中でもある種「異質」だ。独特のコシとカブセ越しにも分かる肉厚さが相まって、使うたび、つい指の腹で確かめてしまう。

伝統の風琴マチ:3つの利点

この長財布の最大の特徴は内装に施された「風琴マチ」。海外にはない、日本独自の伝統技法である。極めて手間のかかるこの風琴マチがもたらす利点は大きく分けて3つ。
まず1つは紙幣が斜めにならず美しく収納出来る点。これはマチの構造に秘密がある。一般的なマチは内側に折り込まれているが風琴マチは外側に折り込まれているため長財布の実寸幅=有効寸法となり、幅が広い分まとまりのある綺麗な収納が可能になるのだ。(※図①)2つめは紙幣が引っかからず、出し入れがしやすい点。(※図②)こちらも有効寸法が大きいことが理由だ。3つめは2つの札ポケットと1つのフリーポケット、前段には小銭入れがついているにも関わらず全体の厚みが薄い点。(※写真③)一般的なマチなら同数のポケットを組み込むと作り上、必要以上に厚みが出てしまい小銭入れはつけられないだろう。すっきりとした作りが可能な風琴マチだからこそ成せる機能性なのだ。

伝統の風琴マチ:日本人の粋な感覚

この作りは非常に難しい。型紙を描き出すのが困難な上に部分的に漉いた革への細かい糊付けや札ポケットの均等な幅と水平さなど、同時進行で緻密な技術が複数必要になってくる。それゆえに風琴マチを作ることが出来る職人が本当に極僅かしかいない。風琴マチがあまり商品に採用されない理由はそこにある。この稀少な作りが引き立つように前後に付属する小銭入れも片マチにし、薄くすっきりとした作りに合わせた。中身が入っている時と入っていない時とでその厚みを大きく変えるという考え方は、機能的な面と視覚的な面の両方を大事にしている。こういった「人が気づきにくいところにこだわる」を良しとする日本人ならではの感覚はAlt81ならではかもしれない。
「風琴マチ」更に詳しくは

使うたび得られるのは、納得と自信

ユーザーズボイス

ひと手間がもたらす効果:化粧裁ちと三本ネン

「化粧裁ち」とはへり返し(断面を包むようにして革を裏側に折り返す手法)などを行った際に出る、余分なへり部分の革をカットする手法。専用の道具を使い余分な革を落としていく。化粧裁ちは常に縫製が済んだ後に行うのだが、特にカード段との接合点は殊更に手間がかかる。しかしこの作業をすることで全体の印象をスッキリと綺麗に仕上げることが出来るのだから手間は惜しまない。そうして化粧裁ちを行った部分に、仕上げとして行うのが「三本ネン」だ。ネン(縁に施されたライン)を引く理由は見た目を引き締めるものだが、通常は一本。それを三本引く。その三本のネンの中でも化粧裁ちを行った部分に熱を帯びたヘラでネンを引く「ころしネン」を入れることで若干余っていた革の縁をしっかりと抑え込む。こうすることで柔らかい革が浮いてしまうのを防ぐのだ。目立ちにくいひと手間を重ねることが次第に差を生み出していく。ひと手間のもたらす効果は大きい。
「化粧裁ち」と「ころしネン」更に詳しくは

快適な使用感が得られる、薄い小銭入れ

小銭入れは風琴マチで得られるすっきりとした見た目を活かした薄い片マチ仕様。ササマチの幅が広いため、開けた時は中身が見渡しやすく、閉じた時はマチが内側に折り畳まれるように出来るだけ薄い作りにした。また、ファスナーの開閉をスムーズにするために、噛み合う金具「務歯(ムシ)」をひとつひとつ磨き削る手間のかかるエクセラファスナーを使用。通常よりも良い滑りを実感出来、開閉にストレスがない。スムーズに動くからこそ負荷もかかりづらく、壊れにくくなる。ガッチリと噛み合った務歯が重厚感と高級感を醸し出し、見た目にも美しい。

カード段に込めた壊れにくさと美しさ

カブセのある長財布は開いた瞬間にカード段が見え意外に目立つ。カード段には分かりづらいが丁寧な手作業を随所に組み込んだ。まず、出し入れする頻度の高いカードポケットの強度を上げるためにカード段には全て「へり返し」を施した。(※右図①)こうすることで指やカードが段に触れることでかかる革への負荷を防ぐことが出来る。さらに上からステッチをかけ、使っていくうちに起こる革の伸びや切れの防止を行う。このひと手間は長く使い続けるための工夫である。また、カードを入れた際、カードの頭の距離が全て綺麗に揃うように考えて設計。(※右図②)そのためカブセを開けた瞬間、整頓されたカードの並びが美しく見える。さらにカード段にもくっきりとネン引きを施した。(※右図③)同じ力で且つ同じスピードで引く技術が必要なこの作業は極めて難しいが、ネンがあるのとないのとでは見た目のシャープさがに差がつくのだ。

丁寧な菊寄せ



カブセ裏の角には、小さな曲線に沿って丁寧にひだを寄せてまとめる「菊寄せ」を施している。丁寧な職人の手練はもちろんだが、使用しているP&Dバッファローカーフの柔軟性もこの作りにマッチしており、非常に美しい仕上がりだ。

糸処理にもひと手間



通常、糸処理は縫製した後に糸を短く切り軽く熱処理をするだけの場合が多い。だがAlt81ではミシンで縫製した後、糸にわざわざ糊を付け針穴に挿し込む「糊止め」を施している。手間はかかるが見た目に美しく、長く使う中で使用中の糸ほつれが起こりにくい作りになっている。

※こちらの画像は別商品の「糊止め」をしている画像です。

荒々しい水牛革に纏わせた光沢が、「品のあるワイルド」を構築

P&Dバッファローカーフはシュリンクさせた水牛特有のワイルドなシボと表面を纏う上品な艶が大人の色気を醸し出す。この革が放つ個性的な雰囲気は、仕事に自分流の愉しみ方を心得ている持ち主であることをつい滲ませてしまう。毎日ガシガシ使えるタフさも魅力。独特のコシのある風合いは使うほどに馴染み、艶は一度落ち着いた後再度光沢を生む――この変化こそ持ち主の満足度を上げる。大人の上品さの中に、強靭で無骨な力強さを象徴するP&Dバッファローカーフ。ぜひ「品のあるワイルド」を体感していただきたい。
P&Dバッファローカーフ更に詳しくは

シボの好みをお選びいただけます

シボの凹凸でその印象を大きく変えるP&Dバッファローカーフ。店頭でもお客様によって好みが分かれるこちらの素材に限り「シボの粗いもの(右列)」「シボの細かいもの(左列)」、いずれかをお選びいただけます。粗いものはよりワイルドに、細かいものは上品な印象に。ぜひお好みをご指定ください。
「革の表情」とは?

サイズ

■ サイズ(外寸)
縦: 約100㎜
横: 約195㎜
マチ:約20㎜
■ 重量
約195g
■ スペック
ファスナー小銭入れ×1
カードポケット×6
マチ付きポケット×1
マチなしポケット×3
■ 素材
革/P&Dバッファローカーフ
内装生地/ナイロン
ファスナー/エクセラ

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価格

¥ 32,000 (税込)

商品コード

108150007

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