A. 実は以前、mark_ペンケース01という商品があったのですが(現在は革が入手できないため、廃盤)そのペンケースがかなり大きく、迫力のあるものでした。革の特徴とデザインがマッチしたものだったのですが、如何せん大きく、気軽に持ち運べるタイプではありませんでした。お客様からのご要望としても、「もう少しコンパクトで鞄に入れやすいペンケースが欲しい」と言われていたのがこの商品の開発理由です。どうせなら革は正反対のタイプを使おうと思い、Alt81でも随一の質感を誇るシルキーカーフを採用しました。結果、柔らかい雰囲気のペンケースが出来上がりました。
左 / mark_ペンケース01 右 / スタッフのペンケース
A. まず傷が圧倒的に少ない。1年間、かなりハードに使ってきました。具体的に言うと鞄の中で荷物の下敷きになった時もあるのですが、それでもつぶれることなく、傷もあまり見当たらない。これはこの革の特性なのですが、弾性があり、厚みもしっかりとあるので多少のことでは傷が付きません。次に触り心地の良さが変わらない事。この革の良さでもある絹のようなタッチ感は1年経過した今でも失われていません。容量もコンパクトながらしっかり入り、内装も起毛の生地を張り込んでいるので高級感がある。ここは数多あるペンケースとの違いでもあります。その分、価格に跳ね返ってしまいましたが、pageシリーズの名に恥じない佇まいを持ち続けています。
A. 前述していますが、触り心地かな、と。変な話、検討されているお客様にもこのペンケースをお見せするのですが、皆さま、やはりその触り心地の虜になってしまう。他では味わえない極上の触感はAlt81の革の醍醐味を最大限、象徴していると思います。私の使っているペンケースは粗目の表情ですが、こちらの方がやや艶が上がる傾向が早いと言われています。それでもまだまだ使い込む余地がありそうなので、これからが楽しみです。
Q. この商品の開発経緯
A.実は以前、mark_ペンケース01という商品があったのですが(現在は革が入手できないため、廃盤)そのペンケースがかなり大きく、迫力のあるものでした。革の特徴とデザインがマッチしたものだったのですが、如何せん大きく、気軽に持ち運べるタイプではありませんでした。お客様からのご要望としても、「もう少しコンパクトで鞄に入れやすいペンケースが欲しい」と言われていたのがこの商品の開発理由です。どうせなら革は正反対のタイプを使おうと思い、Alt81でも随一の質感を誇るシルキーカーフを採用しました。結果、柔らかい雰囲気のペンケースが出来上がりました。
左 / mark_ペンケース01 右 / スタッフのペンケース
Q. 実際使ってみてどうだったか?
A. まず傷が圧倒的に少ない。1年間、かなりハードに使ってきました。具体的に言うと鞄の中で荷物の下敷きになった時もあるのですが、それでもつぶれることなく、傷もあまり見当たらない。これはこの革の特性なのですが、弾性があり、厚みもしっかりとあるので多少のことでは傷が付きません。次に触り心地の良さが変わらない事。この革の良さでもある絹のようなタッチ感は1年経過した今でも失われていません。容量もコンパクトながらしっかり入り、内装も起毛の生地を張り込んでいるので高級感がある。ここは数多あるペンケースとの違いでもあります。その分、価格に跳ね返ってしまいましたが、pageシリーズの名に恥じない佇まいを持ち続けています。
Q. 特に気に入ってる場所
A. 前述していますが、触り心地かな、と。変な話、検討されているお客様にもこのペンケースをお見せするのですが、皆さま、やはりその触り心地の虜になってしまう。他では味わえない極上の触感はAlt81の革の醍醐味を最大限、象徴していると思います。私の使っているペンケースは粗目の表情ですが、こちらの方がやや艶が上がる傾向が早いと言われています。それでもまだまだ使い込む余地がありそうなので、これからが楽しみです。