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page_ミニラウンドホルダー01

柔らかな質感を握る

page_ミニラウンドホルダー01

Detail

触れた後、惚れる

シルキーカーフは他に類を見ない革だ。触り心地はディアやシープに似ているが弾力性やサラサラとした銀面(革の表面)はこの革にしかない特質を持っていて、この革のファンは多い。目を瞑っていてもわかる革質を肌身離さず持てるサイズ感と多様性を持たせたフォルムに収めたことで似たタイプの製品と差別化を図ることができた。掌でpage_ミニラウンドホルダー01を愛でるお客様の姿が想像できてしまう稀有な製品と言えるだろう。

小さな玉手箱

大きさはpage_ラウンド長財布01と比べると縦横比で約1/2。小さすぎることも、大きすぎることもない絶妙なサイズ感だが厚みは25mmあり、薄くはなく存在感がある。page_ミニラウンドホルダー01の大きさのポイントは「握りやすく革質を感じ取りやすい」だ。そもそも薄く作ると容量がなくなり、たっぷり入れようものなら、革が伸びてしまう。しっかりと厚みを持たせたことで容量がたっぷりと、またこの革特有の質感も損なわない仕様にすることができた。大事なものを入れた時もコの字のファスナーであれば勝手に開くこともなく、安心感も一入だ。

十人十色の使い方

しっかりとした厚みを持たせたミニラウンドタイプだが実際どのくらいの容量があるのか?人によっても許容の範囲は異なると思うが、プラスチックのカード(クレジットカードや免許証などの大きさ)で私たちの感覚で14枚が収納可能。両背面にそれぞれ1枚ずつカードを差し込めるカード段があり、そこに沿わせるようにカードを収納していく方法で、両面に合計7枚ずつで合計14枚という計算だ。勿論、14枚もカードを持っていない人は片面に7枚カードを収納し、もう片面に小銭を収納すると優に20枚は入れることができる。使う人に合わせて入れるものを調整することで様々な組み合わせが可能なので、万人に受け入れられやすい製品に仕上がっている。

使いやすい構造

かなりの容量があるこの商品、マチがたっぷりと取られているので非常に開きが良い。最大で90mmほど開くことができ、見渡しやすく取り出しやすい構造だ。そのマチは外側を表革と同様のシルキーカーフ、内側を起毛の生地であるボンセーヌを採用していて耐久性も高い。また、背面のカード段は一般的なカード段に比べると浅くなっていて、取り出しやすくなっている。製品の中心にある仕切りはベタマチの収納ポケットになっていて、カードを入れることはできないが、鍵やちょっとしたものであれば分けて入れることができる。

エクセラの5番

通常、コンパクトな商品に使われるファスナーは務歯(ファスナーの金属部分)が小さなもの(主に3番ファスナーと呼ばれるもの)が使われることが多い。だが、このpage_ミニラウンドホルダー01に採用されているファスナーは小ぶりな商品では珍しい務歯の大きな5番のファスナーが採用されている。その訳は丈夫さと厚みとの比率。3番ファスナーは繊細故に滑りやすいが丈夫さを比較すると5番ファスナーに軍配が上がる。さらにファスナー自体がYKK社製エクセラファスナーという金属の務歯を1つ1つ磨いた滑りの良い最上級のものを採用しているため、滑りが良い。また、全体のバランスも製品自体に厚みがあるため、5番のファスナーでも違和感がない。計算ずくの採用というわけだ。

ファスナーの詳細について

使い込む

この革も他の革同様、経年変化する。色は濃くなり、艶がグッと上がるのだが質感はそのままなので愛情は深まるばかり。まだ出来上がったばかりの製品なので使用サンプルやお客様レビュー『使ったからわかること』もないのだが、同じ革を使ったpage_ラウンド長財布01の使用後の雰囲気をご覧いただければ雰囲気は掴めるかもしれない。違う点があるとすれば、使用頻度がpage_ラウンド長財布01よりも多くなる可能性があるので、経年変化のスピードはこれよりも早くなるだろう。
※写真の商品はpage_ラウンド長財布01になります。

全体を包み込む柔らかな存在

フワッとした革の質感を最大限高めるために縁にはくるみ玉と呼ばれる作りを採用。全体を包み込むように作られているのでフォルムが丸く革の質感も相まってふんわりとした印象を与えている。このくるみ玉は構造上、糸がくるみ玉に隠れるように縫製をするので、糸が切れにくい。このくるみ玉は革で包み込む構造になっているので、メンテナンスに関してはこのくるみ玉の縁を中心に行っていただきたいことだけ付け加えておこう。

くるみ玉の詳細について

自然と目立つ引き手

引き手には外装同様、シルキーカーフを使った大きめのAlt81オリジナル引き手を採用している。大きめの引き手は小さなものに比べ摘まみやすく使い勝手も良い。引き手を見ればそのブランドの特徴が現れるものだが、勿論、この引き手にはAlt81の並々ならぬこだわりが詰まっていて、「ネン引き」「肉盛り」「コバ磨き」といった技術が惜しみなく披露されている。傷んできた際には交換することも可能なので安心して使い込んでいただきたい。

引き手の詳細について

好みの表情をお伝えください

Alt81の革は天然の表情を大切にしている。そのため、一般的な革にはなかなか見られない表情の違いが現れることも多い。シルキーカーフも革の凹凸やシワの跡などが入る場合があるが、それによって見た目の印象も異なる。表情が気になる場合はご注文の際のお問い合わせ欄に希望の表情を入力していただくか、「表情選択サービス」をご利用いただきたい。

Leather

最高級素材を極上に仕上げた、
シルキーカーフ

シルキーカーフはまさに「選び抜かれた素材」。最高級品質であるフランス産カーフのキメの細かさが引き立つよう銀面に上品な光沢を纏わせた優雅な表情は、まさに上質感と美しさを放つ。そして触れれば一瞬で分かる、しなやかで吸いつくようになめらかな感触とふわっと肉厚で弾力ある柔らかな革質――まるで「絹」のようなシルキーカーフは革そのものの上質さだけで勝負出来る素材。使いはじめから分かる極上の手触りと、世界的に稀少な革を手にしているというこの上ない優越感を存分にご堪能いただきたい。

シルキーカーフについて

Size

■ サイズ(外寸)
縦: 約75㎜
横: 約110㎜
高さ:約25㎜
■ 重量
約75g
■ スペック
大ポケット×2
カードポケット×2
仕切りポケット×1
■ 素材
革/シルキーカーフ
ファスナー/エクセラ
内装生地/ボンセーヌ

「柔らかな質感を握る」
page_ミニラウンドホルダー01

触れた後、惚れる

シルキーカーフは他に類を見ない革だ。触り心地はディアやシープに似ているが弾力性やサラサラとした銀面(革の表面)はこの革にしかない特質を持っていて、この革のファンは多い。目を瞑っていてもわかる革質を肌身離さず持てるサイズ感と多様性を持たせたフォルムに収めたことで似たタイプの製品と差別化を図ることができた。掌でpage_ミニラウンドホルダー01を愛でるお客様の姿が想像できてしまう稀有な製品と言えるだろう。

小さな玉手箱

大きさはpage_ラウンド長財布01と比べると縦横比で約1/2。小さすぎることも、大きすぎることもない絶妙なサイズ感だが厚みは25mmあり、薄くはなく存在感がある。page_ミニラウンドホルダー01の大きさのポイントは「握りやすく革質を感じ取りやすい」だ。そもそも薄く作ると容量がなくなり、たっぷり入れようものなら、革が伸びてしまう。しっかりと厚みを持たせたことで容量がたっぷりと、またこの革特有の質感も損なわない仕様にすることができた。大事なものを入れた時もコの字のファスナーであれば勝手に開くこともなく、安心感も一入だ。

十人十色の使い方

しっかりとした厚みを持たせたミニラウンドタイプだが実際どのくらいの容量があるのか?人によっても許容の範囲は異なると思うが、プラスチックのカード(クレジットカードや免許証などの大きさ)で私たちの感覚で14枚が収納可能。両背面にそれぞれ1枚ずつカードを差し込めるカード段があり、そこに沿わせるようにカードを収納していく方法で、両面に合計7枚ずつで合計14枚という計算だ。勿論、14枚もカードを持っていない人は片面に7枚カードを収納し、もう片面に小銭を収納すると優に20枚は入れることができる。使う人に合わせて入れるものを調整することで様々な組み合わせが可能なので、万人に受け入れられやすい製品に仕上がっている。

使いやすい構造

かなりの容量があるこの商品、マチがたっぷりと取られているので非常に開きが良い。最大で90mmほど開くことができ、見渡しやすく取り出しやすい構造だ。そのマチは外側を表革と同様のシルキーカーフ、内側を起毛の生地であるボンセーヌを採用していて耐久性も高い。また、背面のカード段は一般的なカード段に比べると浅くなっていて、取り出しやすくなっている。製品の中心にある仕切りはベタマチの収納ポケットになっていて、カードを入れることはできないが、鍵やちょっとしたものであれば分けて入れることができる。

エクセラの5番

通常、コンパクトな商品に使われるファスナーは務歯(ファスナーの金属部分)が小さなもの(主に3番ファスナーと呼ばれるもの)が使われることが多い。だが、このpage_ミニラウンドホルダー01に採用されているファスナーは小ぶりな商品では珍しい務歯の大きな5番のファスナーが採用されている。その訳は丈夫さと厚みとの比率。3番ファスナーは繊細故に滑りやすいが丈夫さを比較すると5番ファスナーに軍配が上がる。さらにファスナー自体がYKK社製エクセラファスナーという金属の務歯を1つ1つ磨いた滑りの良い最上級のものを採用しているため、滑りが良い。また、全体のバランスも製品自体に厚みがあるため、5番のファスナーでも違和感がない。計算ずくの採用というわけだ。
ファスナーへのこだわりについて更に詳しくは

使い込む

この革も他の革同様、経年変化する。色は濃くなり、艶がグッと上がるのだが質感はそのままなので愛情は深まるばかり。まだ出来上がったばかりの製品なので使用サンプルやお客様レビュー『使ったからわかること』もないのだが、同じ革を使ったpage_ラウンド長財布01の使用後の雰囲気をご覧いただければ雰囲気は掴めるかもしれない。違う点があるとすれば、使用頻度がpage_ラウンド長財布01よりも多くなる可能性があるので、経年変化のスピードはこれよりも早くなるだろう。
※写真の商品はpage_ラウンド長財布01になります。

全体を包み込む柔らかな存在

フワッとした革の質感を最大限高めるために縁にはくるみ玉と呼ばれる作りを採用。全体を包み込むように作られているのでフォルムが丸く革の質感も相まってふんわりとした印象を与えている。このくるみ玉は構造上、糸がくるみ玉に隠れるように縫製をするので、糸が切れにくい。このくるみ玉は革で包み込む構造になっているので、メンテナンスに関してはこのくるみ玉の縁を中心に行っていただきたいことだけ付け加えておこう。

自然と目立つ引き手

引き手には外装同様、シルキーカーフを使った大きめのAlt81オリジナル引き手を採用している。大きめの引き手は小さなものに比べ摘まみやすく使い勝手も良い。引き手を見ればそのブランドの特徴が現れるものだが、勿論、この引き手にはAlt81の並々ならぬこだわりが詰まっていて、「ネン引き」「肉盛り」「コバ磨き」といった技術が惜しみなく披露されている。傷んできた際には交換することも可能なので安心して使い込んでいただきたい。

好みの表情をお伝えください

Alt81の革は天然の表情を大切にしている。そのため、一般的な革にはなかなか見られない表情の違いが現れることも多い。シルキーカーフも革の凹凸やシワの跡などが入る場合があるが、それによって見た目の印象も異なる。表情が気になる場合はご注文の際のお問い合わせ欄に希望の表情を入力していただくか、「表情選択サービス」をご利用いただきたい。

最高級素材を極上に仕上げた、
シルキーカーフ

シルキーカーフはまさに「選び抜かれた素材」。最高級品質であるフランス産カーフのキメの細かさが引き立つよう銀面に上品な光沢を纏わせた優雅な表情は、まさに上質感と美しさを放つ。そして触れれば一瞬で分かる、しなやかで吸いつくようになめらかな感触とふわっと肉厚で弾力ある柔らかな革質――まるで「絹」のようなシルキーカーフは革そのものの上質さだけで勝負出来る素材。使いはじめから分かる極上の手触りと、世界的に稀少な革を手にしているというこの上ない優越感を存分にご堪能いただきたい。
シルキーカーフ更に詳しくは

サイズ

■ サイズ(外寸)
縦: 約75㎜
横: 約110㎜
マチ:約25㎜
■ 重量
約75g
■ スペック
大ポケット×2
カードポケット×2
仕切りポケット×1
■ 素材
革/シルキーカーフ
ファスナー/エクセラ
内装生地/ボンセーヌ

page_ミニラウンドホルダー01

価格

¥ 23,000 (税込)

商品コード

108150129 〜 108150130

備考
数量
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